国際通信社: 2009年3月アーカイブ

中高生の海外留学希望者が減っているらしい。

留学したいと考えている日本の中学生は37%、高校生は41%で、どちらも米中韓の三カ国と比べて低いという調査結果が出た。

社会人には語学習得などで留学を希望する人は多いのだが、英語や海外に興味を持ち始める時期の中高生に人気がなくなってきているということに驚いた。

国際ジャーナル(国際通信社)の記事に「今どきの子供は」という記事があったが、この調査担当者によると、今どきの中高生は「今の生活に満足してしまっているからではないか」と推測している。確かに、何でも手に入れられる日本にいれば安心だし、わざわざ海外へ行って苦労して、不自由な経験をしたくないと思う子供もいるだろう。

また、他の要因としては経済的問題が大きく関わっているのではないかと思う。中高生の場合、留学の資金のほとんどを親に頼ることになるだろう。昨今の金融・雇用不安で経済的に子供を留学させることが困難になっているのではないか。

世界的不況がこのような形で影響を及ぼしていることに驚いた。「若いときの苦労は買ってでもしろ」という言葉があるが、こんなことを口に出すのは今やKYなのだろうか。

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